Mebrandnew パーソナルスタイリスト
こうのめぐみ

MENU
menu
ミーブランニューとは about Mebrandnew

ご予約・お申し込み

エレガント×カジュアルのミックススタイルを
おしゃれ最先端の街・銀座でコーディネート。

「銀座」の街には、女性らしいワンピースやスーツ、ジャケット等が豊富で、他の街にはない、洗練されたアクセサリーや靴、帽子などが豊富に揃っています。
エグゼクティブキャリア女性にぴったりの仕事服も充実しており、アフター7に対応できる、華やかなドレス、そして、デートファッションにぴったりのエレガントなスタイリングが似合う街です。

Mebrandnewの『めぐみコーデ』

『めぐみコーデ』は、ジャケットやスーツ、ワンピースなどに代表される「きちんと感」「上品さ」「清潔感」を大切にしながら、どこかに「親近感」「エレガントさ」「茶目っ気」をほんの少し加えたスタイリングです。 きちんとしたジャケットスタイルやワンピーススタイルの姿の女性は、それだけで美しく見えますし、そこに旬な色合わせ、エレガントさ、親近感、茶目っ気が加われば、その人ならではのオリジナリティが醸し出せ、アクセサリーなどで個性を出せたら、デートのオファーも増えるのでは?と考えます。

「真面目で清潔感がある」だけでは、人は興味が沸かないものです。
そこに、「あっと言わせる」エッセンスが必要なのです。『めぐみコーデ』の考え方を取り入れていただければ、上品でエレガント、大人の色気を感じさせるスタイリングができるようになります。


また、『めぐみコーデ』は、夫婦で出かけるときにもチカラを発揮します。
一緒に出かける時のスタイリングのポイントは、出かける場所に拠って、ほどよく馴染むよう、色や素材、雰囲気を類似させたり、リンクさせるようにします。
隣に並び、腕を組んだときや手を繋いだとき、違和感のないようにコーディネート。いつも同性だけで群れるのではなく、隣にいる、あるいは将来一緒に過ごすであろう男性・女性の存在を意識したファッションにしておくことは大切と考えます。

こんな方にオススメです

プロフィール

パーソナルスタイリスト こうのめぐみ
Mebrandnew パーソナルスタイリスト こうのめぐみ
  • 一般社団法人 日本パーソナルコーディネーター協会

現在の『めぐみコーデ』に至るまで

私は、ファッション専門学校を卒業後、「衣」「食」「住」を「銀座」の街を中心に据えて、暮らしてきました。
これまでの過去30年間、オフィスへの通勤、アフター7に行くレストランやバー、映画鑑賞や洋服のショッピング、習い事やデートもその全てと言っても過言ではないほど、「銀座」でした。
そして、銀座に近い街にも住み、好きな街であることを再認識。複数のお店を周り、洋服、靴、アクセサリー、バッグなどを探し、購入したものに着替えながら、全身コーディネートを仕上げるショッピング同行サービスを開始しました。


学生時代はDCブランド全盛期。「黒を着ればカッコイイ」という価値観の下、クローゼット内は黒ばかり!という時代がありました。
また、身長が低め(=157cm)にも関わらず、地面をひきずりそうな丈のスカート姿も流行り、それがカッコイイとも思っていました(^_^;)


20歳で会社員(通販会社のレディスファッション部門に配属)となった私は、当時アイドルがしていた奇抜なスタイルが好きで、デニムのミニスカートにニーハイソックスを合わせ、髪の毛はポニーテールという、奇抜なファッションでオフィスに出勤していました。すると、2年先輩の男性社員から「いくらファッションが好きでもその格好での仕事はないだろう(`Δ´)!」と笑いながら(呆れながら?)注意され、それ以降、オフィスにふさわしく、仕事を任される自分になるには、ファッションの方向性を変えていかないと認めてもらえないのだ!と思いました。 また、奇抜なだけのファッションでは全く異性にモテないことを理解(苦笑)した私は、好きなファッションだけを身にまとうことは避けたほうがいいと認識しました。


その先輩の苦言を頂戴した日から、私のコーディネートの中心になったのは、ジャケットスタイル。
ジャケットを着ることを基本に、インナーに着るブラウスやニット、タイトスカートやフレアスカート、パンプス、と揃えていきました。
上司や同僚の男性のスーツスタイルに浮かないよう、また、同行時のことを想定し、きちんとした服装を心がけているうちに、エレガントさにカジュアルさを加えたスタイルが「マイスタイル」となりました。これを『めぐみコーデ』と呼びます。